ヒラメ原付ミニミニ旅~大寧寺・長門湯本温泉編~
お久しぶりですヒラメです。
約1年ぶりのブログ更新です。
前回のブログでは大寧寺に紅葉を見に行ったというものでしたが
今回も同じく大寧寺に紅葉を見に行ったことの報告となっています。
そうです。
ブログを更新していない間に季節が一周してしまいました。
さて、今回は原付に乗って紅葉の進みつつある大寧寺に行ってきました。
平日の昼間ということもあって人はいるものの、
混雑しているというわけでなく紅葉狩りをするにはちょうど良かったです。
少し早めに見に行ったので、全体的には見頃の少し手前ぐらいな色づき具合でしたが、
紅葉も紅く染まっているものから
まだ青々としたものまで
いろいろな姿をモミジは見せてくれたので結果オーライかなと思います。
今年は10月上旬は暑かったかと思えば中旬以降夏から冬に突然変わったかのようにいきなり寒くなったりとあまり秋を感じることはできませんでしたが、実際にこの目で紅葉を見ると秋を実感できますね。
そして、大寧寺を訪れた後はすぐ側に位置する長門湯本温泉へ行きました。
オートバイ・自転車には無料の駐輪場が設けてありました。ありがたい。
長門湯本温泉に訪れるのは随分と久しぶりな気がします。
一通り長門湯本温泉を歩いた後、
恩湯に行ってみることにしました。
この施設自体は新しいですが、恩湯は山口県で最も古い歴史を持つ寺湯だそうです。
いただいた冊子には、「湯量に合わせて。浴槽の広さは男女それぞれ8㎡。」と書かれているように浴槽は小さめのものでした。しかし、この小さめの浴槽があるのみというのは湯のみを存分に楽しみたい人には良いのかもしれないと思いました。
そして、その浴槽からは岩盤から温泉が湧き出るのを見ることができます。
岩盤から温泉の湧き出るのを目と耳で楽しむのはコンサートを見ているようにも感じました。演目は温泉の湧き出る音です。指揮者は岩盤の奥に鎮座していた住吉大明神像でしょうか。
温泉を楽しんだ後は休憩室でサイダーを飲みました。
私的には開放的過ぎて人が多い日はくつろぎ難いかもしれない。
ちなみに左のは、温泉に入る前に頂いた「恩湯のたしなみ」という題の冊子です。
恩湯についていろいろ書かれています。
休憩後、向かいにある恩湯食という店で昼食をとることにしました。
外は寒かったのであんかけのような温かいものが身に沁みました。
どれも大変おいしかったです。語彙力がない感想ですね…
そんなわけで昼食を食べた後は、
別府弁天池や秋吉台に寄ったりしつつ帰りましたとさ。
最後は雑に終わりましたが、
久しぶりに原付に乗って片道50km以上の移動をしてきました。
まだ、大寧寺の紅葉はこれからが本番かなとも思いましたが、
これからしばらく天気の悪い日が続くようですね。
天気が回復する頃には見事が過ぎてたなんてことにならないと良いですが…
次回はアクションカムで原付からの走行風景がきれいに撮れそうな目的地を見つけてまたミニミニ旅行をしたいなと思っています。
それではさようなら~
一応ツイートも
長門市にある大寧寺ってところに行ってきたのでその写真を
— ヒラメ (@Gawa_03RK) 2021年11月5日
紅葉はまだ見頃は少し先かなってところだった。 pic.twitter.com/2QeWeUCIPu